一難去って…

…誰の血をひいてたか判明
今週は月曜〜木曜まで、コウメが幼稚園に行ってくれました・゚・(ノД`)ノ
…まだ夜は何度か起きてゲホゲホして吐くけど、
私のゲボキャッチも手慣れてきました。
あ、この咳では吐かないな、とか、そろそろ横にしてもいいな、とか
まだ長引きそうだから、録画してたヒャダインの番組でも見るか…とか…。
わかってきた。ベテランの域です。
ごろなの夜泣きのときもそうだったけど、
イライラのピークをこえたら、そこには達観があるのです。
すべてを受け入れる体制になれるっていうかさっ。
えぇ!今こそ仏の心境ですとも!
…そして育児ってこう、平坦な日が続かないのね。
お次はごろなですよ。
ごろなのクラスに、人一倍体の大きいワンパク男子がいて、
あーあごろなともめそうだな〜と危惧していたのですが、案の定。
昨日はついに、蹴り合いのぶち合いしたそうで。
みんなの前で、悪口言われた。無視してたら、けってきたから
けりかえした。そうじの時間になったら、頭いっぱいぶたれたから、
そいつのいすを放り投げて、お道具箱も放り投げてやった。……
「ぶたれた時点で、先生にいいなよ!」
「…でも言いつけるのがいやなんだ!自分でケリつけたいんだ!」
あっ、そうだった。
ごろな、先生の制止もふりはらってケンカ続行する女だったよ!
最後までやらせてください!…つって。
私「みんなはその間どうしてんの」
ご「…みんなにとっては、ケンカってとっても楽しい見物なの。」
私「あはは。火事と喧嘩は江戸の花って言うもんね〜」
ご「ごろなは全然楽しくないけど!」
私「よくあんな大きな子にたたかれて泣かなかったね」
ご「泣いたら負けだからね。ごろな絶対に泣かないんだ」
あーあーあー!
なーにーーだーれーー?この子ーー。
この激しい血は絶対私の遺伝じゃないぞ。
…と思ってたらとなりでパパが
「やられたらやりかえせ。それがうちの家訓だ。」
…っておいおいおい!
勝手にそんな物騒な家訓作らないでよーっ。
波風たてないよーにと、周りの顔色を伺いながら
カサカサ生きてきた私には…信じられない。
そして今朝も、
私「今日体育あるの?運動しやすい格好だね」
ご「ちがうよ。ケンカしやすいようにだよ」
…と、キック&パンチの練習。
弱いくせに、なんでこんな血気盛んなの!?
学校に呼ばれる日も近そうだ…はぁーー。
コウメーーー!!かかを癒してー!!