おりこうなコウメ

ほめてくれる人がいっぱいいていいね次女は

ほめてくれる人がいっぱいいていいね次女は

コウメってすごいよ!

水をこぼしたり、ご飯で手がよごれたりすると、自分でタオルをとってきてふいてるし。

散歩からもどると、ちゃんとくつをふたつ「ちょんちょん」と言いながらそろえるし。

朝起きたら「おあよー!」

誰かが玄関から出ていくときは「ってらっちゃーい!」

自分がもどってきたら「たーいまー!」

おやつをもらったら「あいがと!」

ご飯の前は「ったまーちゅ!」たべおわると「っちとーたま!」

公園から帰るときも、「ちゅーとん(すべり台のこと)ばいばーい!またねー!」ってあっさりと離れてくれる。そして「おうちにかえおー!れっちゅ、ごー!」と、てくてくひとりで歩いてくれる。公園から戻るとき、暴れ馬と化した子どもと格闘しなくて済むなんて…ごろなの1歳時代には考えられなかったよぅ〜!

ほんっとーに、なんとまー扱いやすいことか。
老体の母の身を案じてくれてるのか…。

ごろなのような複雑さがないんだよね。あっさりしてるし、とにかく毎日楽しそう。

ごっこ遊びも数回やれば、もう別の遊びに気が向く。ごろなには何時間でもぶっ続けで、同じごっこ遊びに付き合わされた。5時間、6時間はあたりまえだった…。

ごろなは長い絵本を繰り返し読むのを好んだけど、コウメはそういうのはすぐ飽きる。

どっちが良い悪いってことはないけど(そりゃ面倒くさくないほうが大人にとっては楽だけど)、同じ子宮で育ってるのにふしぎだなぁとおもうのです。