ごろな特訓その後

計算は合ってても字が雑だからバーツ!

計算は合ってても字が雑だからバーツ!

今まで、ごろなの自主性を重んじていたのが間違いだったか…。宿題も明日の準備もテストも、本人が「やばい」と思って自分からやらなきゃ意味ないって思ってたけど、まさか、そもそも「やばい」って思わないタイプだったとは…。スペイン人だなさては!

で勉強特訓が始まりました。最初はパパお手製の問題集をやっていたのですが、間に合わなくなって、ドリルをどっさり、3冊も買ってきました。

朝は5分で終わる計算ドリルとリラックマの漢字ドリル(←シールが可愛い)。夜はコッテリと4ページ分の復習ドリル。パパがつきっきりで教えます。いやぁーこれ忍耐だね。子も親も忍耐。

それでわかったごろなの傾向。文章を読みこむのが面倒くさいので、適当に解いたフリをして適当な答えを書いている!…ということ。ゆっくりと、読みさえすれば解けるのに。この基本ができていないのでした。取り組み方が、雑なんだよね。日常生活と一緒で。

「ゆっくりていねいに読む」ことを習得させるには、どうすればいいんでしょうか…雑で楽することが大好きな人間に。

いやはや。子どもの勉強のことで悩むなんて。私も親になったんだなぁとしみじみ……してる場合ではないぞー!