夕食の時間、食べるのもそっちのけで
一人、ペラペラペラペラしゃべるのが好きなプゥコ。
そして、時々休憩しては、
「あぁ、プゥコ、お母さんとおはなしするのだーいすき！」
とおっしゃるのでなんだか憎めなくてついつい許してしまう。

ある日のおしゃべり↓

ねぇ、今日はパパが帰ってくる前にご飯食べちゃう作戦にしよう。会社から帰ってきたら、パパは一人さみしく食べるの。パパって優しいから、きっと、怒ったりしないよ。普通に、あーあ寂しいな、っていいながら食べるよ。パパってプゥコに甘いからさ♡。みてみて！ラフランス！（指で梨の形を作って）

この話のぶっ飛び方よ！
突然飛躍するからビックリする。
そしてさらに話は続く。

パパってねぇ、プゥコの言ってほしいこといってくれないから、プゥコ、すぐに怒っちゃうんだ。でも、あとで言いすぎたかな、って思って、パパがしょんぼりしてるところを、心の中で、さっきはごねんね、って言いながら見てるんだよぉ。ねーねー！お母さんこれできる？（指の第一関節を曲げて）

話題と話題の間にCMのように「みてみて」とか「ねーねー」がはさまってくるのがポイント。
子供は自由でうらやましいなぁとちょっと思ったりする私であった。
早く聞き役もできるようになってくれるといいな。
お母さんも言いたいことがいいっぱいあるんだ。愚痴とか。