遊びへの誘い

前もこのパターンで書いた気がしますが、最近の例であらためて。

私が仕事部屋にこもって仕事をしていると、
プゥコがあの手この手で私を誘いにくる。

★その1(クイズ)

〜腰にヒモを巻いてやってくるプゥコ〜

「いつものプゥコがちょっとかわっています!
それはどこでしょう。あーてーて! (もちろんヒモのこと)
正解した人は、ごほうびにおうちごっこしてあげます!」

★その2(押し売り)

〜折り紙でリボンをつくってやってくるプゥコ〜

「みてみて!リボンつくったんだよ。
 きょうは、お母さんに特別に、これの作り方教えてあげる。
 特別だよ!今だけだよ!こっちおいで!」

★その3(褒め倒し)

〜編みゴムでつくったアクセサリーをもってくるプゥコ〜

「おかあさんにこれ、すごく似合うと思うよ。
 ちょっとつけてみて。
 わー!とってもかわいいよ!こっちきて、鏡みてごらん」

などなど、たくみなトークで私をなんとか仕事場から離そうする。
私も必死で抵抗するのだけど、たったひとつ、
この手でこられるともう負けるしかない、という最終兵器的手段が
相変わらずのコレ⇩

★最終兵器

〜扉を少しだけあけて仕事部屋をのぞくプゥコ〜

私が気づかなければ一度ひっこみ、気付くまで何度もそーっと。
気になって声をかけると・・

「あのね。ごめんね。お母さんお仕事中なのに。
でもね、プゥコね、お母さんがたりないの。
ちょっとだけあまえんぼしたいの。いい?」

これで陥落しないお母さんがこの世にいるわけがない!
恐ろしいコ!プゥコ!

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仕事部屋の片隅にピンクの猫じゃらしがおいてあるのですが、実はこれが優秀なプゥコよけになっているのです。

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この顔をみると「怖い!」って泣きながら逃げて行きます。(結局なぐさめにいくことになってかえって大変なので、いつもは後ろ向きにしてある)