高級保湿ティッシュ

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先日、家に妹(ワカバ)の子供たちが遊びにきた時。
テーブルの上にあった高級保湿ティッシュに、
食事中のワカバ家次女4歳が手を伸ばした。
しかしそれをワカバ家長女(小5)制する。

長女「それ高いティッシュ!だめだよ!使ったら!
   お口をふくだけなら、あっちの安いティッシュを使って!」

確かに、口をふくだけなら「保湿」は必要ないだろうけど

私「別にいいよ何に使っても。」

長女「ダメダメ!もったいない!」

ワカバ家は人数が多いので節約教育が徹底されているらしい。

一方で、我が娘、プゥコ。
もともと、プゥコがアレルギー性鼻炎なので
この高級保湿ティッシュを購入したのだ。
プゥコが鼻をダラダラたらしながら
ティッシュを探していたので、
高級保湿ティッシュの場所を指差して教えたら、

プ「ダメダメ!もったいない!
  鼻はバイキンなんだよ。
  バイキンをフカフカのティッシュで気持ちよくするのはダメだよ!
  安いほうのティッシュどこ!?」

というわけで、ワカバ家とは違う理由で、
高級保湿ティッシュはなかなか減らないのであった。。