じーたんの時代の幕開け

待ったかいがあったね

待ったかいがあったね

連休前からごろなが熱出したり…その後コウメが熱出したり…その上仕事の締め切りが3つもあったり…とパニックな日々でした。…ということで、絵もこんな雑ですみません。

育てやすいと言ってきたコウメも、今では立派なフツーの子ども。病み上がりはしっかり面倒くさく、どうでもいいことでギャーギャ泣いてます。

でもそんな中、ようやく「お姉ちゃんへの愛」に目覚めたようです。

ごろながいないと、すぐに「じーたん、いないね」と、探し回って、ごろなの声がすると、嬉しそうに「じーたん!!」「じーたんじーたん!」って。朝目が覚めてすぐに「じーたん…」って言うし、学校から戻ったごろなにぺっとりとくっついて、じーたんの愛を確かめるのです。

「じーたんのことだいすきなの?」と聞くと、「うん…」って。

これにはごろなも有頂天。

ますます、うざいほどコウメの世話を焼くようになりました。

ごろなが「もっとおやつちょうだいよ!ねぇ!」って言うと、コウメもとなりで「ねぇ!」って反復するし。この女ふたり、手ごわくなってきたぞ。

***

ところで。
ごろな、かなり大きくなるまで、コップのこと「ぽっく」って呼んでたんです。
こないだなんて、もう8歳だっていうのに
「はやくっはやくっ!ぽっくとって!」
急いで言ったせいで、コップがまたぽっくになってたの!

コウメの幼児語も楽しみにしてるんだけど、
コウメ…ふつうにもう「コップ」って言えてんだよね。

ごろなー!抜かされるぞー!
昨日も、机のこと「くつえ」って言っちゃってたよねー!