ちょっとした妄想
えいごリアン仕事をいっしょにやってたメンバー。
もう10年以上前のことなのに、今でも連絡を取り合ってて、仕事以外でも年に数回は集まるのです。
私はチビがいてほとんど参加できないんだけど、でも、どこで何時から何するかって、飲み会の情報は逐一教えてもらってる。家でひとり妄想するため…。あぁ、みんな楽しんでるだろうなぁって。こんな長いこと、忘れないでいてもらえるなんて、嬉しいことだなぁーって。毎回、参加できないのに、一応誘ってくれて…。
で、グビグビと炭酸水を飲むのでした。
ごろなが小学生になってようやく手が離れるときに、コウメが誕生したから、私の自由はまた先送りになっちゃった。
でもね…アンパンマンつけると「かかがどっか行っちゃう!」って察して、私の腕にひっしでしがみつくんだもの。(いつもアンパンマンでコウメの気をひきつけておいて、その間に仕事に出かけるから…)
出先から戻ると、「かか、ないない、えーんえーん!ったの!」って、泣いていたことを教えてくれるコウメ。ごろなも、夜は「離れたくないの…」と、私の手をほっぺにはさまないと寝つかないしさー!もーー君たちはどんだけかかが好きなのよう!
おばーさんになったら参加するからー。
私のこと忘れないでねー…。