ふくろうくん

妹におすすめされた絵本が届いて
早速、プゥコに読んであげようと読み始めた。

アーノルド・ローベルの「ふくろうくん」

途中、私の笑いのツボにはまる話があって、
笑いすぎて全く読めなくなって、
涙を流しながら、ゲラゲラ笑っていたら、
プゥコが、不安そうに

「おかあさんがバグった!
 おかあさんが狂った!
 こわい!こわいよー!!」

と言いながら泣き出して、
ツボり中の私には、本気で泣くプゥコのことが、
ものすごくおかしくて、さらに笑いが止まらなくなり、
笑いすぎてボロボロ泣く私と、怖くてボロボロ泣くプゥコとで、
阿鼻叫喚の地獄絵図となりました。

あぁ、久々に死ぬほど笑った。