忙しかった。愚痴った。

なんかずっと命を削るような仕事が、
年末年始をはさんでいくつか同時に進行していたのですが、
先週やっと! 最後の一個を納品したので、
今!やっとやっと!お正月気分〜♫の私です。

私の話し相手なぞ、プゥコしかいないので、
自然とプゥコに愚痴ることになるんですが。

私「作ってた○○の曲がやりなおしーって言われちゃってさ。
  今日は落ち込んでるんだ。」

プ「えーっ!○○の曲、プゥコ好きだよ!
  プゥコが社長だったら、すぐオッケーです!
  一番すばらしいです!って言うよ!」

私「はぁ…」

プ「その社長誰!?
  プゥコが社長に言ってやる。
  お母さんをいじめるな!○○の曲、プゥコは大好きなのに!
  どうしてアナタはわからないんですか!
  だめじゃないですか!こらー!……って怒ってあげるから!」

…とまぁ、私がじめじめいじけるタイプな一方で、
プゥコは俄然憤慨して立ち向かってくれる激情型タイプなので、
私のじめじめ、カラッと晴れちゃったりするわけです。
もう、フリ付きでこぶし握りしめて、
ブルブル震えながら地団駄ふんで怒ってくれるから。

ちょっと困るのが、リテイクをうけて手直しする前のバージョンの曲まで、
プゥコが覚えていて、無意識によく口ずさむので、
いつまでも、前のバージョンへの未練が消えないんですよね。
あぁ、前のも良かったのになぁ、とか。
あっ、また私、愚痴ってますね。テヘ。