プゥコが飛行機に乗りたいというので、
「飛行機に乗れるのは
　おっぱいやめた子だけだよ。」
と言ったら、
「プゥコおっぱいやめる！おねえちゃんになる！」
と意外なお返事。

というわけで、これ幸いとばかりに、
飛行機をダシに断乳してみようと
思い立ったのでした。

実際、私、飛行機がものすごい苦手で、
事前に酔い止めとかの薬を飲まなきゃ乗れないし、
薬を飲むにはおっぱいやめないといけないし、なのだ。

寝る前のおっぱいはもう習慣なのだけど、
この時はプゥコ、自力で寝てくれた。
そしてその次のお昼寝と、夜も。

さて、３日目の夜…。
「たーたん、おっぱいちょうだい。」

きた。きたきたきた。
プゥコ、ここが我慢どころだぞ。
どうなる？断乳！

つづく。