雑な女子、ごろなさん

世にも恐ろしい お楽しみ袋

世にも恐ろしい
お楽しみ袋

私のごろなへの要求はとても低い。

3学期の目標

・連絡帳に、連絡事項をかくこと。
・ふでばこを空っぽにしてかえってこないこと。
・テストが戻ったら、それを持ってかえってくること。

…以上であります。

最初の3日ぐらいはなんとか守れていたのですが、
今ではまた空っぽのふでばこに…
いや、何か入ってますよ。でっかいハナクソみたいなものがゴロゴロと。

捨てるよ!と言うと、
これは大事なものなんだという。
消しゴムのかすを一生懸命あつめて作った黒玉なんだという。

ごろなが流行らせて、今ではクラスのみんながこれ作ってるんだ、と
むしろ自慢げなところが、お母さん泣けてきます…。

昨年は、「へー2学期って、テストほとんどないんだ〜」と思ってたら、
最後の最後の学期末に、でっかいビニール袋を持ってかえってきたではないですか。
中には、ころんころんに丸まった大量のテスト…と、
鼻紙やらゴミやら、エンピツやら…(怒)

このイライラの矛先をどうしたらいいもんかと
日々自問自答ですよ!
誰かにほめて欲しいぐらい、私って我慢強いお母さんだ。

連絡帳は、最初のうちだけ書いてたんですが、
あとで汚すぎてなんて書いたか読めないことに嫌気がさして
やめたみたい。

…書き方公文行ってるのになぁ。

3学期もあと少しで終了。

いろいろなモノがつまったお楽しみ袋だけは
持ってかえってきませんように…。